2024年7月23日の注目銘柄


オンコリスB<4588.T>

4日ぶり反発。京都府立医科大学と共同で出願していた「緑内障治療後の濾過胞(ろかほう)線維化抑制」と「加齢黄斑(おうはん)変性症」に関する「OBP-801」の用途発明が、日本国内で特許査定を受けた。

ピクスタ<3416.T>

ストップ高カイ気配。取引先から大口の受注を獲得した。受注製品は画像・動画素材で、受注金額は約3億6000万円。今12月期の第3四半期(7-9月)決算に売上計上を見込む。なお、今回の受注は業績予想に織り込んでおらず、新たな業績予想は現在精査中としている。

リベルタ<4935.T>

急反発。冷感アイテムブランド「クーリスト」がシリーズ累計販売個数150万個を突破した。

AMG<5027.T>

大幅高で4日ぶり反発。経済産業省が主催する「日本スタートアップ大賞2024」において、審査員会特別賞を受賞した。

カウリス<153A.T>

北洋銀行<8524.T>が同社の不正アクセス検知サービス「Fraud Alert(フロードアラート)」の実証実験を開始した。株価は朝高後に値を消す展開。

エコナビスタ<5585.T>

4日ぶり反発。医療法人社団青洲会神立病院(茨城県土浦市)が、同社の睡眠解析技術をベースにしたSaaS(サービスとしてのソフトウエア)型高齢者施設見守りシステム「ライフリズムナビ+Dr.」を20床に導入した。同システムについて、医療機関の病床利用での導入は初めて。