プライムS<5250.T>
大幅高で4日ぶり反発。戦略AI(人工知能)「David」について、日本国内で特許を取得した。今回の特許は、Webのコンテンツを自動的に高速表示する制御方法となる。
オンコリスB<4588.T>
急反発。米Transposon Therapeutics社と全世界のライセンス契約を締結しているLINE-1阻害剤「OBP-601」に関し、C-9 ALSおよびC-9 FTDを対象とした第2a相臨床試験で、疾患修飾薬としての臨床的有効性が示唆された。今後、迅速に第3相臨床試験に進める計画という。
モダリス<4883.T>
3日続伸で年初来高値更新。8月19-22日に米国ボストンで開催される第16回バイオプロセスサミットにおいて、同社が臨床に向けて開発している筋肉特異的改変型AAVベクターを採用したMDL-101の製造方法など、研究成果を発表する予定。
東北新社<2329.T>
売買停止。同社は24日大引け後、シンガポールの投資会社3D Investment Partnersから株式の非公開化に関する提案を受領し、特別委員会を設立すると発表している。
NexTon<7094.T>
反発。今3月期の上期連結決算において、子会社の特別利益2億2100万円を計上する見込み。連結子会社であるレコチョクが、オフィス近隣再開発による本店移転に伴い移転補償金を受領することとなったため。