BeeX<4270.T>
3日続伸。企業が生成AI(人工知能)を安全かつ効率的に利用できるAWS生成AI環境構築支援サービスの提供を開始した。同サービスを利用すれば、AWS生成AIツールキットを用いた環境構築により、生成AIエンジンを活用した開発を迅速に行うことが可能となる。
ブロドエンタ<4415.T>
クリエーター支援やeスポーツ関連事業などを展開するTFOA(東京都港区)と業務提携し、空き家・空室対策としてリノベーション賃貸物件「CREATORZ WORLD ゲーミングハウス」の提供を開始する。リノベーションや設備導入に掛かる初期相当費用を同社が立て替え、毎月分割で回収するスキームが特徴。株価はもみ合い。
アクセルM<3624.T>
ストップ高。トレーディングカードのEC(電子商取引)サイト運営を手掛けるcrafty(東京都千代田区)と、完全子会社化に向けた協議開始に関する基本合意書の締結を決定した。同社は持続的な成長が期待されるトレカ市場をターゲットとし、これまでゲーム事業でや広告事業で培ってきたノウハウ、強みを生かして事業の最大化を目指している。
GFA<8783.T>
アラブ首長国連邦、ドバイで法人設立や移住支援を行うMDS社と、ドバイ進出および富裕層マーケティングの業務に関して提携すると決定した。また、子会社GFA Capitalが暗号資産ディーリング業務の一環として、ミームコイン「Nyanmaru Coin($NYAN)」を追加購入した。株価は年初来高値更新後に値を消す展開。
DWTI<4576.T>
大幅安で3日続落。東証は24日から同社株の信用取引を使った売買について、増し担保措置を実施した。信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げた。