2025年1月9日の注目銘柄


タイミー<215A.T>

2018年のサービス開始から登録したワーカー数の累計が、24年12月時点で1000万人を突破した。これまでになかった「スキマバイト」「スポットワーク」という働き方の認知が広がり、自治体との連携協定締結などを通して都市部のみならず地方部での利用も着実に広がっているという。株価は朝高後に値を消す展開。

アクシスC<9344.T>

反発。大学発スタートアップに関する起業支援活動のGTIEと連携協定を締結した。今後、GTIEが実施する起業家支援プログラム「GTIE GAPファンド」と、同社の持つ専門人材や人材ネットワークによる連携・協力を通じ、事業の加速を図る。

ユカリア<286A.T>

反発。IoT(モノのインターネット)ウェアラブルデバイスを手掛けるDFree、HRテック「ミツカリ」を運営するミツカリ(ともに非上場)の一部株式を取得した。これにより、今後、医療・介護サービスの質の向上を目指す。

インサイト<2172.T>

札幌証券取引所の承認を受け、1月23日に上場市場を札証アンビシャスから札証本則市場へ変更する。

イード<6038.T>

続伸。保有する投資有価証券の一部を売却し、投資有価証券売却益(特別利益)7200万円が発生した。同利益は今6月期の第3四半期(1-3月)決算に計上する見込み。