日宣<6543.T>
3日ぶり反発。前2025年2月期業績予想を修正し、単体営業利益は従来の3億2000万円から3億7000万円(前々期比23.3%増)に引き上げた。原材料費の高騰に対する適切な対応、付加価値の高いサービスの提供から、1人当たり営業利益が改善した。決算発表は4月11日の予定。
ラクサス<288A.T>
反発。2025年3月31日を初回基準日として株主優待制度を開始する。基準日(毎年3月末日および9月末日)に同社株1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、ブランドバッグのサブスクリプション型シェアリングサービス「ラクサス」の月額利用料に充当可能な1万2000円分の割引優待を贈呈する。
プラット<6836.T>
ストップ高カイ気配。3月31日を基準日、4月1日を効力発生日として、1対3株式分割を実施する。
リグア<7090.T>
CS-C<9258.T>と業務提携契約を締結した。これにより、CS-Cのオールインワンマーケティングツール「C-mo」およびコンサルティングサービスを中核とした新たな集客支援サービスを接骨院向けに共同で提案し、各接骨院の集客力の向上、ブランディングの最適化を目指す。株価は朝高後に値を消す展開。
HOUSEI<5035.T>
ストップ高。自社の生成AI(人工知能)ローコード開発プラットフォーム「imprai」に関して、クラウドストレージサービス「Googleドライブ」「Box」とのAPI連携に対応した。
リボミック<4591.T>
急反発。日本国特許庁に特許出願していた抗TGF-β1アプタマーに関する物質特許について、特許査定を得たと代理人より通知があった。同特許はTGF-β1の作用を阻害する一本鎖RNA核酸(アプタマー)に関する物質およびその使用に関する技術で、日本のほかにも米国(査定中)で出願している。