2025年1月20日の注目銘柄


Aiロボ<247A.T>

株主優待制度を導入し、基準日(毎年3月31日および9月30日)時点の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上の同社株式を保有する株主を対象に、自社商品約9000円(税込み)相当を贈呈する。初回は「生VC美白美容液」と「生VAダーマ美容液」をセットにして届ける予定。株価は朝高後に値を消す展開。

BTM<5247.T>

大幅高で4日ぶり反発。AI(人工知能)市場に新規参入するため、AI技術領域に特化した子会社BTMAIZを17日に設立した。今3月期の連結業績への影響は軽微ながら、既に複数のAI関連案件の引き合いがあり、早期の貢献が期待できるとしている。

揚羽<9330.T>

ストップ高カイ気配。上場1周年記念特別株主優待を実施し、3月31日時点の株主を対象に、一律5000円分のQUOカードを贈呈する。同優待は今回限りだが、今後も継続的に株主還元策を検討していく方針としている。

TMN<5258.T>

3日続落で昨年来安値更新。今3月期業績予想を下方修正し、連結営業損益を3億1200万円の黒字から6億9000万円の赤字(前期実績7億7700万円の黒字)に引き下げ、赤字転落予想とした。決済端末販売において、一部端末で次期機種の展開を見据えた買い控えや、顧客の計画見直しによる導入の遅延、失注があった。

GFA<8783.T>

急反発。米国ハワイ州における太陽光発電プロジェクトの実現に向け、日本法人と、その子会社である米国ハワイ州法人を設立した。また、子会社GFA Capitalがミームコイン「SEAMANIA Protocol($SEAMANIA)」の追加購入を実施した。同子会社は同コインを活用したAI企業向けマーケティング支援も行う。