2025年1月28日の注目銘柄


ヘッドウォー<4011.T>

反発。セキュア<4264.T>との協業を強化し、AI(人工知能)エージェントを活用した監視カメラソリューションを新たに開発して事業展開の加速を目指す。

GENDA<9166.T>

急反発。連結子会社が展示会やイベントにおける企画、設計、監理、制作などを行うディー・エイト(東京都港区)の株式100%を取得して子会社化する。これにより、今後、新規店舗やイベントにおけるデザインのプロデュース力強化、これまで外注していた業務の内製化による効率性・収益性の向上を図る。

クオンタム<2338.T>

反発。完全子会社のQuantum Solutions Asia(QSAL)が中国の大手ネットワークテクノロジー企業とゲーム開発協力基本契約書を締結した。今後、日本の有名なアニメIP(知的財産)の取得と、それを利用したスマートフォン向けゲームの共同開発を目指す。

センチュ21<8898.T>

事業承継支援プラットフォーム「ビズマ」運営などを手掛けるビジネスマーケット(東京都千代田区)と業務提携する。これにより、今後は通常の事業承継やM&A(企業の合併・買収)取引よりも、より信頼性の高いスキームで顧客企業のサポートを目指す。株価はもみ合い。

シンカ<149A.T>

27日から同社のコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」上で電話を直接発着信できる「カイクラフォン」の提供を開始した。「カイクラ」上で電話の発着信が直接できることで、全国あらゆる中小企業の電話のクラウド化およびクラウド化による業務効率化の加速が可能になる。株価は朝高後に値を消す展開。