プライムS<5250.T>
ストップ高。米国で出願していた戦略AI(人工知能)「David」について、米国特許商標庁から特許査定の通知があった。今回の特許はWebのコンテンツを自動的に高速表示する制御方法に関するものという。
コージンB<177A.T>
反発。学校法人麻布獣医学園麻布大学(神奈川県相模原市)と、「エクソソーム産生量増加のための培地の検討」に係る共同研究契約を締結した。同研究により、エクソソームを活用した研究や医療への応用に最適な培地の供給を目指す。
HPCシス<6597.T>
続伸。機械学習による高速な分子構造探索を可能にするデータベース作成システム「AutoMO」を開発した。同システムで作成されたデータベースは、独自開発の高機能材料設計支援ソフトウエア「M-EVO」の計算データベースとして利用することができる。
グラッドC<9561.T>
ベクトル<6058.T>グループのシステム開発会社オフショアカンパニーと戦略的業務提携を結んだ。生成AI(人工知能)の活用が加速する中で、IT開発リソースを企業に提供するオフショアカンパニー向けに同社がノウハウやエンジニアの提供を行う。株価は朝高後に値を消す展開。